
移りゆく季節のなかで、亡き義母の思いは我が家の庭にひたすら、今も季節の喜びを知らせてくれます。
咲きつづける季節の花々をご覧下さい。
義母は40年以上盆を作り、草花を愛でてきました。義母にとって盆栽は生涯で一番の楽しみでした。
しかし、アルツハイマーという病にかかり、記憶がなくなり、好きだった 草花を愛でる事が出来なくな
りました。私は、残された盆栽の一部を庭に移植し義母の草花を引き継いで育てています。
義母の人生を重ねた草花を受けつぐことに、私はある種の喜びを感じています。
それは、義母の思いを託された気がするからです。
すこしでも多くの方々にこれらの花々を見ていただきたく、ここに掲載する事にしました。
花の世話をしながら、義母との思い出を季節の彩に重ね、生命の豊かさを庭の花々から教えられる日々を
私は過ごしています。 2005年12月11日義母は逝去しました。
「私の四季」を訪れていただいた皆様御礼申し上げます。ありがとうございました。
引き続き私の四季をご覧ください。
2026.3.26 木瓜や利休梅が咲いて
ミモザが終わり、木瓜が今は満開に咲いています。
メジロが蜜を吸いにやってきています。諸葛采がさきそして利休梅も満開です。
千利休の命日ごろ咲くことから利休梅となづけられたようです。
純白で心が洗われるような思いになります。
来週は桜が咲きそうです。やはり桜に今年も出会える喜びがわいてきます。
「世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし」
在原業平の和歌が思い出されます。
(ボケとメジロ)
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